ホンダ ステップワゴン特別仕様車「e:HEV スパーダ BLACK EDITION」発売!価格418万円

ホンダ ステップワゴン e:HEV スパーダ ブラックエディションの外観

ホンダは、ミニバン「ステップワゴン」に特別仕様車「e:HEV SPADA・BLACK EDITION(スパーダ ブラックエディション)」を設定し、2026年10月16日に発売しました。価格は418万5,500円(税込)です。

ハイブリッドの「e:HEV SPADA」をベースに、ブラッククロームで外観を引き締め、さらにマルチビューカメラシステムや2列目シートヒーターなどの人気装備を追加したモデルです。ベース車との違いと、どれくらいお得なのかを詳しく見ていきます。

ホンダ ステップワゴン e:HEV スパーダ ブラックエディションの外観
画像:Honda
目次

ステップワゴン e:HEV スパーダ ブラックエディションの概要

車名 STEP WGN e:HEV SPADA・BLACK EDITION
発表日 2026年10月15日
発売日 2026年10月16日
ベース車 e:HEV SPADA
パワートレイン 2.0L DOHC i-VTEC+2モーターハイブリッド(e:HEV)
駆動方式・定員 FF・7人乗り
価格(税込) 4,185,500円

これまでブラックエディションは、最上級グレード「スパーダ プレミアムライン」をベースにしたモデルとして設定されていました。今回は、より手の届きやすいe:HEV スパーダをベースにした特別仕様車として登場しています。

エクステリア:ブラッククロームで精悍に

外観は、メッキ部分を黒で統一したのがポイントです。スパーダの持つ迫力のあるスタイルが、よりシャープな印象になっています。

ホンダ ステップワゴン スパーダ ブラックエディションのフロントスタイル(ブラッククロームメッキのグリル)
画像:Honda
  • ブラッククロームメッキのフロントグリル、前後ロアガーニッシュ、サイドシルガーニッシュ、テールゲートガーニッシュ
  • クリスタルブラック・パールのドアミラーカバーとアウタードアハンドル
  • ベルリナブラック塗装の16インチアルミホイール+ブラックナット
  • BLACK EDITION専用エンブレム
ホンダ ステップワゴン スパーダ ブラックエディションのリヤスタイル
画像:Honda

※ボディカラーがソニックグレー・パールまたはメテオロイドグレー・メタリックの場合、アウタードアハンドルはクリスタルブラック・パールになります。

インテリアでは、ステアリングの下側のガーニッシュをピアノブラック仕上げにしています。

ホンダ ステップワゴン スパーダ ブラックエディションのインパネ・運転席まわり
画像:Honda

追加装備:毎日の運転と快適性がアップ

見た目だけでなく、使い勝手を高める装備が追加されているのが今回の特別仕様車の魅力です。

ホンダ ステップワゴン スパーダ ブラックエディションの2列目シート
画像:Honda
装備 うれしいポイント
マルチビューカメラシステム クルマを真上から見たような映像で、駐車や狭い道での取り回しをサポート
後退出庫サポート バックで駐車場から出るときに、左右から近づくクルマを知らせる
アダプティブドライビングビーム 前のクルマや対向車をまぶしくさせないよう、ハイビームの照らす範囲を自動で調整
2列目シートヒーター 冬場に2列目に座る家族も快適に過ごせる
LEDランプ(ルーム・スライドドア足元・ラゲッジルーム) 夜間の乗り降りや荷物の出し入れがしやすい

ステップワゴンならではの室内の使いやすさ

特別仕様車でも、ステップワゴンがもともと持っている使い勝手の良さはそのままです。家族で使うミニバンとして評価されているポイントを確認しておきましょう。

2列目はオットマン付きキャプテンシート

ベースのe:HEV スパーダの2列目は、オットマン(足を乗せる台)付きのキャプテンシートです。前後だけでなく左右にもスライドでき、シートを寄せて3列目への通路を作ったり、前に出して運転席から子どもの世話をしやすくしたりと、場面に応じて配置を変えられます。

3列目は床下にしまえる

3列目シートは、肩のストラップを引くだけで背もたれが倒れ、床下に収まる仕組みです。しまったあとは窓をふさがず、フラットな荷室として使えます。床下にも大きな収納スペースがあり、ベビーカーやキャンプ道具を積む家庭にうれしい作りです。

車酔いしにくい工夫

ステップワゴンは、乗る人が車酔いしにくいように室内の作りを工夫しています。ドアの内側に水平なラインを通して、外の景色と室内の動きを感じ取りやすくするなど、3列目まで快適に過ごせることを目指した設計です。

スマートフォンと連携できるHonda CONNECT

専用アプリ「Honda Remote」を使えば、スマートフォンからエアコンの操作やスライドドア・テールゲートの開閉、クルマの位置の確認ができます。夏の暑い日に、乗る前に車内を冷やしておけるのは便利です。

安全装備:Honda SENSINGを搭載

ステップワゴンには、ホンダの安全運転支援システム「Honda SENSING」が搭載されています。主な機能は次のとおりです。

  • 衝突軽減ブレーキ(車両・歩行者・自転車に対応)
  • 渋滞追従機能付きアダプティブクルーズコントロール
  • 車線維持支援システム、トラフィックジャムアシスト
  • 路外逸脱抑制機能、標識認識機能
  • ブラインドスポットインフォメーション
  • 近距離衝突軽減ブレーキ、急アクセル抑制機能
  • パーキングセンサーシステム

今回の特別仕様車では、これに後退出庫サポートとアダプティブドライビングビームが加わります。また、e:HEV スパーダは2022年度の自動車安全性能評価(JNCAP)で、最高評価の「ファイブスター賞」を獲得しています。全タイプが「サポカーS ワイド」に該当する点も安心材料です。

ボディカラー:専用色のソニックグレー・パールを設定

ボディカラー 追加費用(税込)
ソニックグレー・パール(BLACK EDITION専用色) 38,500円
トワイライトミストブラック・パール 38,500円
プラチナホワイト・パール 38,500円
メテオロイドグレー・メタリック 38,500円
プレミアムクリスタルガーネット・メタリック 60,500円
クリスタルブラック・パール —

価格:ベース車との差額は18万7,000円

グレード 価格(税込)
e:HEV SPADA(ベース車) 3,998,500円
e:HEV SPADA・BLACK EDITION 4,185,500円

ベース車のe:HEV スパーダとの差額は18万7,000円です。この中に、ブラッククロームの外装パーツや専用ホイールに加えて、マルチビューカメラシステムや2列目シートヒーターといった装備が含まれています。

「プレミアムライン ブラックエディション」との違い

ステップワゴンには、2025年5月に発売された最上級の「e:HEV SPADA PREMIUM LINE・BLACK EDITION」もあります。今回の特別仕様車と名前が似ているので、違いを整理しておきます。

項目 e:HEV SPADA・BLACK EDITION(今回) e:HEV SPADA PREMIUM LINE・BLACK EDITION
ベース e:HEV SPADA e:HEV SPADA PREMIUM LINE
位置づけ 特別仕様車 グレード
アルミホイール 16インチ(ベルリナブラック) 17インチ(ベルリナブラック)
ブラッククロームの外装 あり あり
専用色ソニックグレー・パール あり あり
価格(税込) 4,185,500円 4,406,600円(2025年5月発売時)

黒で統一した外観の雰囲気は共通ですが、プレミアムラインはホイールが17インチになるなど、上級グレードならではの装備が加わります。発売時の価格で比べると、今回の特別仕様車は約22万円安く、ブラックエディションの見た目をより手ごろに楽しめるモデルといえます。

編集部の視点:ブラックエディションは買いか?

駐車が苦手な人には特におすすめ

ステップワゴンは全長が約4.8mあるため、駐車場での取り回しに気を使う場面もあります。マルチビューカメラシステムと後退出庫サポートが付くことで、狭い駐車場やスーパーの駐車場でも安心感が大きく変わります。家族の中で運転する人が複数いる家庭にも向いています。

「見た目」と「装備」を両方ほしい人にちょうどいい

カメラやシートヒーターなどの装備は、通常はオプションや上級グレードで選ぶことになるものです。それらと専用の外装をまとめて手に入れられるので、スパーダを検討していて装備も充実させたい人には、選ぶ価値のある1台といえます。

特別仕様車は早めの検討を

特別仕様車は、販売期間や生産台数が限られることが多いモデルです。気になる場合は、早めに販売店で見積もりや納期を確認しておくのがおすすめです。

ステップワゴン スパーダ ブラックエディションのよくある質問

Q. 発売日はいつですか?

A. 2026年10月16日です(発表は10月15日)。

Q. 価格はいくらですか?

A. 418万5,500円(税込、7人乗り・FF)です。ボディカラーによっては3万8,500円または6万500円が加わります。

Q. 4WDや8人乗りはありますか?

A. ホンダの発表では、FF・7人乗りの1タイプのみが設定されています。

Q. ベースのe:HEV スパーダとの価格差は?

A. 18万7,000円です。専用の外装パーツのほか、マルチビューカメラシステムや2列目シートヒーターなどの装備が加わります。

Q. マルチビューカメラシステムとは何ですか?

A. クルマの前後左右に付けたカメラの映像を合成し、真上から見下ろしたような映像をディスプレイに表示する機能です。駐車枠に対するクルマの位置や、周囲の障害物を確認しやすくなります。

Q. ガソリン車のブラックエディションはありますか?

A. 今回の特別仕様車は、ハイブリッドのe:HEVのみです。

まとめ

ホンダ ステップワゴンの特別仕様車「e:HEV SPADA・BLACK EDITION」は、2026年10月16日発売、価格は418万5,500円。ブラッククロームで引き締めたスタイルに、マルチビューカメラシステムや2列目シートヒーターなどの実用的な装備を加えた、満足度の高いモデルです。スパーダの購入を考えているなら、ぜひ候補に入れておきたい1台です。

参考ページ

ホンダ ステップワゴン e:HEV スパーダ ブラックエディションの外観

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